Journal of Materials Chemistry A

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5月にJournal of Materials Chemistry Aにアクセプトされた韓の論文が発行されました。

1400度以上では、Ni陽イオンはBaZr0.8Y0.2O3-δの格子間に拡散し、図のように(1/2,0,0)を占める事が判りました。その結果BaZr0.8Y0.2O3-δ電解質の焼結性は向上するが、プロトン伝動率は低下してしまう。よってNi水素極を使う場合電解質との反応性を十分に考慮する必要がある。

-研究業績

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