「研究業績」 一覧

新規イオン伝導体 Zr置換Ba3Y4O9 の構造解析

2024/02/29   -研究業績

植野特定助教、橋本さん(当時M2)、豊浦先生、畑田先生、佐藤先生(茨城大学)、宇田先生の共著による下記の論文が公開されました。新規酸化物イオン伝導体である Zr 置換 Ba3Y4O9 の特異な構造変化 ...

CuCl2/CuCl上の塩素分圧測定

2023/02/09   -研究業績

上山さん (M2)、畑田先生、宇田先生の共著による下記の論文が公開されました。 CuClおよびCuCl2の熱力学量(標準生成ギブズエネルギーおよび標準生成エンタルピー)は、主要な熱力学データ集の間で、 ...

NaTaO3-δの伝導特性に及ぼすNa欠損とチタンドープ濃度の影響

2022/07/08   -研究業績

陳さん、畑田先生、 豊浦先生、宇田先生の共著による下記の論文が公開されました。 I-V型ペロブスカイトであるNaTaO3は、Tiドープによりプロトン伝導性を発現するが(既報)、本研究では、∼2%のTi ...

Ti-doped NaTaO3中におけるプロトン伝導機構の解明

2022/04/12   -研究業績

陳さん、豊浦先生、畑田先生、宇田先生の共著による下記の論文が公開されました。 I-V型ペロブスカイトであるNaTaO3は、Tiドープによりプロトン伝導性を発現するが(既報)、本研究では、第一原理計算を ...

La2(SO4)3の結晶内細孔へのNH3挿入の確認

2022/01/02   -研究業績

鎮目先生,畑田先生,豊浦先生,田居さん,宇田先生の共著による下記の論文が公開されました.La2(SO4)3は硫酸塩としては珍しく結晶内に細孔を有する材料であり、H2Oの挿入(既報)だけでなく、NH3の ...

マスター方程式による拡散係数算出プログラム (MASTEQ) 公開

2021/12/20   -研究業績

結晶内で起こる全経路のジャンプ頻度を指定することで, マスター方程式に基づいて拡散係数を算出するプログラム (MASTEQ) を公開しました.現バージョンでは,独立粒子近似下での拡散係数のみを見積もる ...

アルカリ水溶液を用いた錫リサイクル

2021/12/20   -研究業績

谷ノ内先生、宇田先生共著の以下の論文が公開されました。 Rapid Oxidative Dissolution of Metallic Tin in Alkaline Solution Contain ...

Poisson-Nernst-Planck simulator (PoNPs) 公開

2021/11/30   -研究業績

Poisson-Nernst-Planck equationの数値解析プログラム(PoNPs)を公開しました. 電解質や半導体中における伝導キャリアの濃度プロファイル,電位プロファイル (1次元) の ...

新規イオン伝導体の発見(I-V型ペロブスカイト)

2021/08/27   -研究業績

陳さん、畑田先生 、豊浦先生 、宇田先生共著の以下の論文が公開されました。 Conduction properties of Ti-doped NaTaO3 at intermediate tempe ...

新規イオン伝導体の発見(Ba欠損Ba3Y4O9)

2021/07/13   -研究業績

植野特定研究員、畑田先生、宇田先生共著の以下の論文が公開されました。 New ionic conductor: Ba-deficient Ba3Y4O9 with Zr substituti ...

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